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5日目...

                             

24時間放置後です。ドキドキする瞬間その2。

開けてみると写真のようになってます。

あふれ出た樹脂が薄い膜になって付いてます。

まだ24時間後なので、若干たよりない硬さです。

さらに24時間放置します。

 

 

 

 

48時間後!さすがに硬くなっていて、螺子が外れにくくなってます。

無理せずに湯を使って樹脂を加温してから螺子を回すとスムーズに外れます。

ボタン裏側ですが、湯口には樹脂の柱ができています。

これをニッパーなどで大まかに切断し、あとで彫刻刀で仕上げを行ないます。

今回は、樹脂を補充して直す必要のあるような大きな欠陥はありませんでしたので、

冷凍保存しておいた樹脂は廃棄します。

 

 

 

さて、仕上げですが、まず、型から抜いた作品を、中性洗剤でゴシゴシ洗って、

表面の離型剤をしっかり落とします。

つぎに微小な欠陥を自動車用のパテにて埋めます。

数時間乾燥させて、1000番程度のサンドペーパーで整形。

微調整を繰り返す。

この仕上げって仕上がりに大きく影響が出るので、実は一番時間かかります。

 

 

 

 

 

調整の終了したボタンと調整前の「911」のエンブレム。

 

 

 

 

 

 

 

本題のボタンの拡大写真です。

なんとかきれいにクレストの模様が転写されてます。

さて、これからがまだ問題。

着色です。

1.全体をシルバーにしてクレストの窪みに黒い墨入れをするか、

2.クレストの窪みにシルバーを入れて全体を黒とするか.

技術的には後者のほうが簡単に実現できそうです。

前者は見栄えがよさそうですが、窪みのみにマスクする方法や、

全体をシルバーにした後、うまく墨入れができるかどうか、思案中。

 

着色へと続く...。

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