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バッテリー交換

イグニションキーをひねると、「カタカタカタ」という音がして、エンジンが始動しません。

今まで乗ってきた車はバッテリーが弱ると、弱いながらもセルが回る音がしていたので、ああ、バッテリーだなと

分かったのですが、ポルは音が違うようです。

さっそく、トランクを開けてカーペットをめくり、テスターで電圧測定。11Vちょとしかないです。

JAF呼んでブースターで一発始動。

バッテリーはたまにチェックしていましたが、6つあるセルの確認インジケーターの1−2個がたまに

消灯していることがあったので、そろそろと思っていましたが、PJに純正の問い合わせをすると、ドライバッテリーなので

初期充電が必要とのこと。価格は21000とのこと。でもメンテナンスフリーでもなく、持ちも社外品のほうがいいとの

コメントだったのでパス。

 ヤナセにてパナソニック製のメルセデスベンツ用のものに交換しました。23000円。完全メンテナンスフリーです。某BBSで

持がいいということでした。バッテリーの上部リブが少しプラスターミナルと干渉するのでバッテリー本体に加工が必要でした。

 

スペースセーバータイヤをはずして、古いバッテリーのバッテリ下端のブラケットを外して

ターミナルを外して取り外します。ここらの作業には車載のレンチでOK。

 

 

 

 

 

 

ドア連動にしているルームランプが消えません。

バッテリー上がりはどうやらこれが原因のようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

マニュアルに従ってルームランプを枠ごと慎重に取り外します。

強引にはめてあるだけって感じでした。

写真のようにドライバで起こしてパカッではなく、左右からだんだん

浮かすようにして取り外しました。

 

 

 

 

 

配線に異常はない様子。

 

 

 

 

 

 

 

OFF位置にて強制的に電気を消してPJへ駆け込み!トランクランプも消えないようなので、

11番のルームランプ関係のヒューズを抜いていきました。(セキュリティはロックしてもダブルフラッシュになります)

ドアのマイクロスイッチからみてもらいました。

いろいろ探るうちにどうやら原因はトランクルームランプのようでした。

接触の加減でアースに落ちていたようです。

とりあえず気になるのであとで、電極の根元を瞬間接着剤で固定して

元に戻しました。ブラケットの爪だけで止まっています。

 

 

 

 

 

 

その後、正常に戻りました。

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