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シートレールカバー作成

以前にシートレールの隙間に螺子を落としたことがあった。結構複雑な構造で、ブラックボックスやら配線が密集していたので回収することができなかった。

今回は、近似色の革の端切れを活用してみました。

革の一面は滑らかで、他方面はバックスキン様だったので、滑らかな面が車体側と擦れ合うようにしました。

目的とするサイズを測り、滑らかな面に両面テープを

貼って、切断（下）。上は余りで、バックスキン状の面。

シート側（可動）のレール上面に貼り付けた状態。

問題の部分をほとんどカバーしてます。

写真のように、車体前方にいくほど高くなっているので、一番上の革

をカットするときに左側ほど幅が広くなるように切りました。

　これでコインなどが容易に落ち込むことがなくなるのではないかと期待しています。

ちなみに助手席側にも同様の隙間がありますが、配線や機器がそんなにないため、落下物の回収は難しくなさそうなので、

運転席側の効果を見計らってから同様の加工をしようかと思います。