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ヘッドライトバルブ＆ワイパーブレード交換

以前にワイパーブレードの運転席側を交換したが、今回は助手席側が傷んだため交換。

ワイパーブレードはフロント、リアとも２セット持っているので、交換したらすぐに新しいゴムに

付け替えて予備として常備しています。

今回も例の鳴き止め「コーティングスムーザー」を塗っておきました。

夜中に走っている時に前後の車へ映りこむ自分の車の光をチェックすることがあるのですが、

どうやら右のヘッドライトが消えている模様。降りてみると確かに消えています。

実は以前国産車にハイワッテージを入れていたためか、ポルシェは最初からノーマルバルブが暗いと

思って、高効率バルブに変えていました。ＢＯＳＨのバルブを入れていましたが、今回、それが切れたと

言うことになります。期間にして３年３ヶ月くらいですね。これが長いか短いか判りません。

ヘッドライトが切れたのは、生まれた初めてなもんなんで。

おそらく高効率バルブってやっぱ、ムリしているんでノーマルよりは短いんでしょうね？

さっそく同等品（できれば同じもの）を探すことに。

サンプルを点灯させて、見つけたのが、

なるものです。

左が新しいバルブ。右が切れたＢＯＳＨ。

新しいバルブの方がガラスの青みが強いです。

バルブのガラスを青くすることで、黄色の発色を抑えて

いるんでしょうか？

　このような色つきバルブを通常、装着すると、昼間でも

ヘッドライトのリフレクターに色が写り込んで、青っぽく見える

んですが、今回はロービーム側なので、プロジェクターレンズの

内側のためリフレクターには色は映りこまず、見かけでは変化あり

ません。ハイビーム側はバルブが露出するので、恐らく青色が映りこむでしょう。

左の新しいバルブの方が、黄色が抑えられて

よりクールな色になってます。

配光パターンはＢＯＳＨのほうがシビア（境界がくっきり）していたように

思われます。

Ｋ（ケルビン）表示が上がるにつれて、青みがかった

色になるようです。

そろそろ左も切れるかも知れないので、この後、両方交換しました。

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