メンテナンス記録 2005.01.28

車検当日(43,600miles)

 当日朝9時に出て、京都南自動車検査場に入場。
 奥の事務所で、1.現在の車検証、2.自動車税納税証明書、3.整備点検記録簿、4.自賠責保険証(新・旧)を揃えて継続審査申請書を購入し、重量税を支払います。
 もらった書類の1種類に鉛筆で必要事項を記入して、再度、入り口側の事務所で車検の受付をします。その前に、他の書類の必要事項をボールペンで記入します。個人情報と車検証に記載の内容の転記です。
 2004年度から走行距離も記録されることになりました。キロとマイルの両方に対応していますので、自分のはマイル表示なので
数字を記載したあと、隣の枠にマイルであることを示す記号「2」を記入。
 

 念のため、10分程度の車検の手順を説明するビデオを再度見て、レーンに並びます。
 その前に、4灯式(ハイビーム時にハイ&ロー同時点灯)なので、ロービーム側(上側)のレンズにガムテープをして遮光しておきます。
 リアのシートベルトを見えやすくするために、バックルを結合しておき、非常灯はダッシュボードの上において置くといいです。


 で、並んでいたら、何やら作業着姿の検査官がわらわらと出てきて、そのままレーンの流れが止まり、30分経過....。
 10時から10時半まで休憩だったようです!

  車検のレーンはドライブスルー形式に3つブロックに分かれていて、大まかに分けると、
 1.サイドスリップ
 2.速度計、ブレーキ性能、光軸、ランプ類
 3.下回り、概観検査、排ガス測定、車台番号確認
 となってます。

 いきなり1.サイドスリップで失敗! クリーピング速度で通過したが早すぎたらしく、バックしてやりなおし。
ブレーキを踏みながらゆっくりと通過してOK.焦りました。当日、後ろにいた人たち、人 ゴメンナサイ。
 続いて2.のブレーキ性能検査では、かなりガツンと踏まないとダメみたいです。
 光軸は今回は調整していなかったのでドキドキしましたが、OKでした。
 3.は前回は車台番号の確認と下回りの簡単な点検でしたが、今回はハンドルを左右に切ったりとか、ホイールを
小さいトンカチみたいなので「トントン」叩いてましたね。ビデオで見たのと同じでした。
 車台番号はフロントトランクのカーペットをまくって中央付近に記載されています。

 印象としては前回が雨であったことと、2004年の改正に伴う関係か、全体的に検査が厳しいように思えました。

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