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車検(2007.2.5)

車検当日です。この前の整備後に、オイルにPLUS91を1本注入しました。オイル20Lに対して2本なんですが、既に入れてあるのと、抜き替えた

オイルが10Lだったのでとりあえず1本入れたわけです。一応もう1本手元にあります。

今回も京都南自動車検査場にて検査をいたしました。

例によって 前もって電話で予約済み。時間は3ブロックに分かれていて、2ブロック目で予約したのですが、実際には行ったのは1ブロック目でした。

 US仕様の赤いテールランプは日本仕様のオレンジのウインカーのものにしたままなので今回は、車両リサイクル法によって必要となった、

リサイクル料を支払いました。

 検査場奥の売店内にある、発券機にて車体ナンバープレートの記号文字、及び車台番号の下4桁を入力することによって自分の車のリサイクル料が

印字されたカードが出てくるので、それをカウンターに持っていって支払います。

96年式993の場合、14,480円でした。

 続いて同じ売店で、申請用紙30円、検査手数料1500円と、重量税37800円を払って手前の事務局に戻って、用紙に必要事項を記入し、提出します。

 今回は3回目でもあり必要な書類の記入が終わり次第レーンに並ぶことにしました。

 車に戻り、光軸の検査のためヘッドライトのロービーム側にガムテープを貼 り、リアのシートベルトをバックルに留め、ダッシュボードに発炎筒を置き

見やすくします。

 空いていたので、レーンには車は先に1台いるだけで、すぐに1つめのブロックに入ります。前回のこともあり、今回はゆっくりと通過します。

  2つめのブロックでは速度計、速度計40Kmでパッシング。光軸、ランプ、ウインカー類、ホーンのチェックは前と同じですが、今回はワイパーの動作

チェックウインドウォッシャーの噴射テストが新たに加わってました。(フロントウィンドウが汚れるジャン!)

  最後のブロックでは、車台番号、排気ガス、ボンネットを開け、マットをめくって車台番号の確認、ハンドルを左右に切っての検査。ハンマーでホイールナットを

カンカン叩くのはナットの黒の塗装が剥がれそうで気になりますね。

 さらに今回は、エンジンフードを開けてのチェックがありました。2人で懐中電灯で奥まで覗き込み、なんと先端にミラーの付いた伸縮式の棒まで取り出して

詳細にチェックしていました。若干オイル漏れがあるのを知っているので内心ドキドキしましたが、「エンジンチェック O.K.!」と声がして、事無くパスしました。

 後は、前と同様、事務局に行って書類を提出して新しい車検証を交付してもらいます。

本日の費用、

   リサイクル費用   14,250円

   申請用紙       30円

   検査手数料    1500円

   重量税    37800円

合計        53580円

 

 

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