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バッテリー交換&リモコン電池交換(2007.8.11)

前回バッテリーを交換してからしばらく、4年近くたちます。そろそろ気になってきたので交換を検討。

今回は外車の取扱いが多いブライトスターというメーカーのものにしました。

Brite Star Battery SMF 575-40 という型番で、同サイズでSMF 570-18という

ものがあるが、前者は容量Ahが75、後者は70です。今回は大きいタイプを選びました。

サイズは、175×175×275(mm)です。

バッテーリー本体と、作業用の滑り止め加工手袋、ガス抜き用ホースがついています。

 

バッテーリー上面には充電状態を確認するためのインジケーターがついています。

作業前に現在使用中のバッテリーの電圧をチェック。12.43V。

新品のバッテリーの電圧です。12.73V。大きな差はありません。

古いバッテリーの取り外し。バンパー手前のプラスティックの隔壁を外し、

スペアタイヤを外し(結構面倒だった)、漸くバッテリーを固定している

底部のステーにアクセス。

バッテリーからマイナス端子、次いでプラス端子の順で配線を外します。

外したマイナスの先端は、元の場所あたりでブラブラする傾向があるので、

しっかり絶縁(ボディーなどに接触しないよう)しておかないとプラス端子

取り外し時にショートするので要注意。

車載工具のスパナを利用して外します。予断ながら、車載工具には一見変わった

サイズのスパナなどが組み合わせられていますが、実はこれ、D.I.Y.の作業時には

どれもジャストなサイズのものばかり!

新品のバッテリー接続前に、「ナノカーボン」なるケミカルを薄く電極に塗布。

詳しくは、

東洋ドライルーブ株式会社

にて参照。電極の接点のコンタクト状況を改善する効果があるようです。

携帯電話の電池や、リモコン、デジカメの電池などの接点にも使用してみましたが

結構、体感的な効果が感じられるものがありました。

取り外し時と逆の順で、プラス端子、次いでマイナス端子の順で接続。

新しいバッテリー装着後、前のバッテリーには不要だったガス抜きホースを再度接続して完了。

なお、このバッテリーではガス抜きホースは左右いずれでも接続可能な構造となっています。

 

 ついでにワイヤレスリモコンの電池も交換しました。

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