[left.htm]

2008.06.22

オンボード液晶バックライト修理、ドアスイッチ交換、ボンネットエンブレム交換

様子を見て使用していたオンボードコンピュータのバックライトがやはり消えてしまいました。

抜本的に修理するため、ACC電源を直接供給することにしました。

純正のバルブベースの底に熱した針で小さい穴をあけます。

そこへ電球色の5mm砲弾型LEDを挿入し、外側に定電流ダイオードと逆流防止用のスイッチングダイオードを半田付け。点灯テスト。

点灯OKなので熱収縮チューブでカバー。

タコメータ側面に配線用の穴を大胆に開けます。

で、リード線を通します。

オーディオの裏からACC電源を引く予定が.....メータ裏面は閉じた空間になっていて、トランクルームにしか抜けていません!

あれこれ思案した挙句、オーディオの左上辺りにACC電源を通すホールをドリルで設けました(大胆)

あとで考えれば、もっと大きな穴を開けて、ACC,常時電源、ルームランプ連動の電源などをまとめてサービス電源の

ホールとしたらよかったかも?

アースは一番左のメータを外すとアース用の純正ボルトがあったので、そこに共締め。

見事、ACCオンで点灯!7月末現在何の異常もなし!

 

ドアスイッチも外見上問題なさそうだが他のパーツと一緒に輸入したので交換。画像はゴムのスイッチカバーを外したところです。

新しいのに交換して終わり。工具不要。

 

ボンネットエンブレムも年季が入っているので交換。

画像では古い方が色が濃く落ち着いて見えますが、単に光沢がないだけです!

新しいほうが色が「薄い」わけではありません。

ボンネットを閉めるときにエンブレムを押しながら閉める締めることもあったせいか、左のは平坦になってます。

右のは新しいのですが、パーツナンバーが同じなのに、取付け軸が中央に寄っていて少し外向けに修正しないと

ボンネットの穴に入りませんでした。何故 (?_?)

WB01627_.gif (253 バイト)戻る