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2010.08.14

運転席側ドアアーム交換

年月とともに運転席ドアを開けるときにひっかかりが少なくなり、全開しやすくなった気がしたのでパーツを注文。

D.I.Yで交換を試みます。

ドアの内張りをはずすために、ドアポケットなどを取り外します。

ピン下部を留めているワッシャーを外してから、下側より慎重にハンマーでピンだけをたたいて

ピンを戻します。

スピーカの穴から手を入れてドアアームの取り外しを試みます。

ドアアームはドア側に10mmのボルト2本で固定さsれています。

10mmのメガネレンチを利用して取り外せます。

よくみると台形の窪みの深さが違います。

新旧のパーツ。

旧パーツ(上)に比べて下の新パーツは左側のエンド部分にシリコン樹脂からなる緩衝部材が設けられています。

これによってドアを開けたときに軽くドアの隙間ができるようになってます。ゴムの反発を利用してドアが「カチッ」と

開くようになります。

あとは逆の手順で組み立てます。

新しいヒンジピンを打ち込むのはかなりの力が要ります。

今回は前のピンをそのまま利用しました。

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