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スピードメーター修理完了。ヘッドライトスイッチバルブLED化、アルミホイル修理。 「日本計器サービス」にて修理を依頼 していたメータが帰ってきていて、既に交換済み。1週間以内に帰ってきましたが、見た所何の傷もありませんでした。 見事な仕事です。再度装着して問題なく動いてます。 ヘッドライトのスイッチはエンジンONで、昼夜問わず常時点灯!しているハズなんですが、どうやら切れている様子。夜中でもあまり視線に入らない位置にあるし、乗りなれているので手探りで場所もわかるので永らく気が付かなかったようです。 一旦、気になるとどうしようもありません。早速修理に着手。どうせなら、今流行のLEDバルブに交換しようと思いました。 ネットで見つけたのがコレ。
T5型のソケットにLEDが装着されています。ソケットの中には、逆流防止用のダイオードと抵抗素子がセットされています。 LEDは極性があるので、逆に取り付けると点灯しません。
スイッチのノブはノブを手前に引き抜くと外せます。かなり強く引っ張らないととれませんでした。位置合わせの溝が設けられているので 取り付け時には注意です。真ん中に刺さっている切れたバルブを取り外した状態です。
LEDバルブを仮止めして点灯を確認!かなり明るいです。LEDバルブをしっかり挿し込みます。 あとはノブを挿し込んで元に戻して完了。 アルミホイルに多数のガリ傷や塗装傷が出来ているので前から気になっていましたが、D.I.Y.で修理してみることにしました。
まず、傷の中の汚れを取り出します。
柔らかめの真鍮ブラシを使ってよごれを掘り出します。 次いで、アルコールなどを用いて脱脂作業をします。 アルミパテを準備します。いろんなメーカより出ているようですが、今回は 「99工房」のアルミパテを使用します。シルバーの主剤:硬化剤=2:1で混合するタイプです。
傷口が埋まるように、かつ、なるべく余計な部分に付かないようにパテを盛り付けていきます。 結構、食いつきはいい方でした。この状態でしばし硬化まで放置。 あちこちあるんで、毎週末時間を見て傷埋め作業です。 |